インチョン空港と東アジアのハブ空港
2006-10-01


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そういう意味では、日本の空港ではいろいろ制限がありすぎる 飛行機の着陸料が高すぎるのも、他と比べて不利である これはすでに何度も論議されている またこのたびの旅では、オランダのスキポール空港も利用したが、空港用地の広さだけではない利用者の便利さやただの「飛行機の駅」ではないプラスアルファが散見されて、「空港利用の喜び」が増した 

 一言で言えば、「一日中でもそこで生活できる」ことだ 大きな都市の大ショッピングモールのように、必要なものは何でもある どうでも良いことだが、スキポールのスーパーには日本食品が小さな店くらい置いてあった ペットが入れる店もあった 車いすなど「障害者」も分け隔てなく利用できるコンセプトも素敵である 上は高級レストランからハンバーガーショップもあったし、それぞれのスペースの取り方にゆとりがある 

 名古屋のセントレア空港は、さすがに新しいコンセプトで作られていて大変好評らしいが、私はまだ行っていないので、講評は避けたい それでも公式HPを見ると、「なかなかやっている」らしいのである 早く日本の空港が「グローバルなレヴェル」になって欲しいと思うこの頃である

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