ベルギーの自動車道・サーヴィスエリアのすごい売店
2006-10-16


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上の写真は何を売っている店かお分かりだろうか?この棚すべてがタバコである しかも、葉巻までそろえた大規模タバコ店である しかもそれは「サーヴィスエリア」の中の店である 他にもなぜか酒を多種類取りそろえている店もある

 これは「飲酒・喫煙に対する取り組み」が遅れている日本でさえも、あり得ないことである こういう物に対する「先進国」のアメリカ・カナダ・オーストラリアなどからすると、大変遅れている タバコも酒も、他人に迷惑をかけない限り本来は「個人の自由」であるが、オランダ、ベルギーのレストランなどは、日本同様いや、日本以上に遅れている

 タバコを吸っている人もなぜか目についてしまう 吸わない人には「嫌煙権」があるという意識さえもないのだろうか? タバコを吸わない私たちにとって、日本同様、レストランで煙から逃げ回って席を移動している その点、カナダなどに行くと、こころが安らぐ なぜか嬉しくなる 

 あれだけ「自然保護」、「車・自転車・人間棲み分けの道路整備」、「動物との共存」、「スローライフ」などなどが「先進的」なこれらの国で、タバコ対策だけが「旧態依然」なのはなぜだろうか?残念なことである
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