2009-10-06
今日、岡山市郊外のホームセンターに行った 駐車は一台開けて停めた そして店内で買い物をして車まで帰ってくると、何か様子がおかしい 何気なく右の車をみると、助手席の窓ガラスが割れている 来たときは右の車は何ともなかった
思わず数歩近寄ってみると、割れたガラス片が車内に飛び散っている 助手席上には黒い布袋がおいてあったが、その口は締まっていた 後部座席には紙袋に入った買い物がいくつか置いてあった ところがこれも触ったらしい形跡はなかった 想像だが、その他にも何かあったのかもしれない ガラス窓の外から「金目の物」が見えたので、「犯罪者」はガラスを割ったのだろう
それにしても真っ昼間の車が多数出入りする場所で「堂々と」ガラスを割るなんて信じられない 音もするだろうし、姿を見られるであろう 昨今の日本の治安の悪化がよく報じられているが、目の当たりにしたのは初めてである
そこでハッと気がついて、自分の車を確かめた ガラスは・・・何ともない!ドアは・・・開けた形跡はない 幸い傷もパンクもなかった ホッとしたが、何となく気は晴れなかった 「油断も隙もない社会」に住んでいると思うと、決して楽しくはない またガラスを割られた車の持ち主が帰って来た時の落胆も想像できた
こうなると、「自分で守る」しかない 私はドライヴ・レコーダーの車載カメラを積んでいるので「防犯カメラ装着」と、車体に衝撃を受けた時の警報機装着なので「盗難警報機搭載」の二種のステッカーを窓に貼っていた またたまたま荷物はなかったが、通常は外から見えにくい場所に置くことにしていた 今後は駐車場の場所も店の前あたりに置くことを考えている
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