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写真は北海道のニセコスキー場である 「ニセコ」は規模が日本最大級のスキー場だけでなく、雪質も降雪量も我が国トップクラスであり、なおかつ日本で最も外国人が多い国際的なスキーエリアである
ここ20年以上毎年訪れているのだが、5〜6日も滑ればたいていは1〜2日は快晴になる しかし今年はどうしたことか、ほとんど強風と雪のなかで滑ることになった そういうなかで数少ない晴れの写真の一つがこれである
ニセコには4つのエリアがあり、その総合呼称は「ニセコユナイテッド」である 写真はその一つ「ニセコヴィレッジ」(旧東山)コースの最上部リフト上から見たアンヌプリ山頂1308mである つまり「ニセコスキー場」はアンヌプリ山の山麓に広がるエリアである 名前はアイヌ語から来ている
ここの「ウリ」は滑りながら姿の美しい蝦夷富士(羊蹄山)を見られるステキなスキー場ということである ただしその視界の最も良いコースは老舗のヒラフコースである そしてアフタースキーは各所にある温泉とビール、北海道産の魚と肉であることは言うまでもない
→内部リンク:ニセコスキーエリア
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