2500円以上の讃岐うどん
2009-04-30


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世間は高速道の「休日・祝日上限千円」でかしましい うちのご近所さんも「高知に行った」とか「能登まで行った」とお話しされる

 私は元来「へそ曲がり」で「人が東なら、ワシは西!」というひねくれ者だ ところがふと「讃岐うどん」が食べたくなった 岡山でもそういう店はいくらでもある しかしETCを使って瀬戸内海を渡って「本場」のうどんを食べたくなった

 こうして運転して橋を渡り、国道を探しまわってチョー庶民的なうどん屋に立ち寄った 愛想の悪いおばさんが無造作にドンとおいたきつねうどんは、異常にキツネが大きく分厚い しかしこれの甘辛い味が絶品であった これで値段の三分の一くらいの値打ちがあるかも・・

 こうして払ったのが計370円、往復の瀬戸大橋料金と軽油代をいれると2千500円以上のうどんとなった こういうのを「贅沢」といわずに何と言おうか?! (でも大気汚染と地球温暖化にはマイナスで貢献したなぁ)
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